古くなったウッドデッキを樹脂木デッキに変える3つの理由

ウッドデッキをつくってすぐは、外でお茶や食事など楽しんでいたのに、天然木のウッドデッキは気が付いたら腐ってボロボロに、ウッドデッキにのることもできない状態になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。天然木のウッドデッキでもメンテナンスに時間とお金をかければ長持ちすることはわかっていてもなかなかできないものです。

そこでおススメは、樹脂木ウッドデッキです。エクステリアメーカー YKK リクシル 三協アルミ タカショー 四国化成など各社から販売されていてとても人気の商品です。樹脂といっても木粉が含まれていて天然木の風合いが感じられるウッドデッキとなっています。エクステリアメーカー各社特徴がありますが、基本的なことはどこのウッドデッキも押さえてあります。

ポイント1 腐りにくい

湿気で腐ったり、シロアリの心配がなく安心です。

ポイント2 変色しにくい

材料そのものに着色してあり変色が少なく美しい質感が長続きします。

ポイント3 メンテナンスが簡単

土汚れは水洗い、表面キズはサンドペーパーで簡単に補修できます。

ただ、樹脂木ウッドデッキにもデメリットもあります、夏はデッキ材が熱くなり素足で歩くことはできなくなります、ですが、エクステリアメーカーも工夫、改良して温度上昇を抑えるデッキ材を販売していますし、テラス屋根やオーニングなどで日陰を作ることで暑さ対策はできます。

人工木、樹脂木それぞれ良いところがありますので、自分に合ったウッドデッキを選ぶのが一番だと思います、ウッドデッキでお庭が使いやすく豊かなものになりますように。

有限会社サクラモト|茨城県鉾田市 エクステリア・外構の専門店

 

 

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